不動産投資のリスク(市況変動リスク)
カテゴリ: 不動産投資
株式や為替の変動リスクと共通する原因として、
不動産価格も経済情勢や市況などに大きく影響されます。
たとえば、景気や経済が上向きのときは、
消費者の購買マインドが盛んになり、不動産を買いたいと
思う人も増えていきます。
経済の原則どおり、需要が増えれば
物件価格は上昇傾向になります。
逆に景気や経済が落ち込んでいる状態では、不動産を積極的に
買おうという人も少なくなり、需要は低くなります。
したがって、物件価格は下落傾向に向かっていきます。
また、サブプライム問題のような大きなことが発生すると、
今まで不動産会社に積極的に融資していたような銀行が
急に融資を厳しくするような事態が起こります。
融資を受けられなくなった不動産会社は、物件価格を下げてでも
売却して、資金を確保しなければならない状況となってしまいます。
このような状況は、安く物件を購入できるチャンスでありますが、
融資がつかないため、借入れでの購入は非常に難しいです。
必然的に購入できるのは、自己資金を多く持っている
方や、資産家に限られてしまいます。
また、毎年発表されている公示価格や路線価も土地を評価する際の指標
となりますので、物件価格にも影響をあたえる要因となります。
株式や為替にも共通するリスクが不動産にもございますので、
インターネットや新聞で、経済の動きを見ていくことが大切だと思います。
